アルミボート用に購入した中古エレキを整備しました。

モデルはミンコタのフォルトレックス80

ウルトレックスが登場してからは安く安易に入手出来るようになりました。

人気のあるエレキですので不具合も一通りシェアされていて助かります。

未然に防ぐ事の出来るトラブルもあるそうですので今回はそのあたりの対策をしました。

まずはエレキマウントの増し締め。

ガタつきが酷くなると樹脂が破損するらしいので定期的にチェックが必要だそうです。

次にケーブルジャケットの交換。

部分的に破れていたので浸水と断線を防ぐためにも新品に交換しました。

経年変化で必然的に破れるのかは不明ですが、柔軟性が低いので気温が低いと破れやすいのかもしれません。

ジャケットを交換するためにヘッドカバーをオープン。

古いジャケットを抜きとるためにワイヤーのテンションを緩めて各配線を切断します。

ジャケットを抜きとるのも通すのも一苦労。

少し加熱しながら作業すると効率が良くなりました。

束ねて一度に配線とワイヤーを通します。

ヘッドにワイヤーを取付けたらワイヤーのテンションを調整していきます。

今更ながらこの機構はとても画期的だと思いました。

ドライバー1本でワイヤーテンションの調整が可能なので非常に効率が良いです。

ツアーシリーズとは雲泥の差をか感じます。

ワイヤーテンションの調整が終わったところで最後は切断した配線を接続。

ヘッドの電源ケーブルは新品であっても圧着端子での接続に変更した方が良いらしいです。

デフォルトの接続端子は接触不良を起こしやすいらしく、過去に配線焼けのトラブルも起きているとか…

24〜36Vの電気が流れているので少し神経質になる必要があるのかもしれませんね。

ちなみに線径は8mmではなく約5.5mmですので事前に端子を購入される際はご参考までに

以上ソフトな整備でしたが作業完了です。

中古品ですが配線の状態が比較的キレイでしたのでハウジングは開けなくても良いかな、と都合の良いように解釈しています。

エレキ戦では少しいたわって使いたい所存です。