先ほど福岡県遠賀川までやってきました。

移動時間は2時間ちょっとなので今日は休日ですが夕方まで業務と戦っていました。

基本休日は仕事をしないルールにしているのですが、さすがに明日から一週間会社を留守にするので少々心配で仕事をしてしまいました。

起業して半年間はひたすら会社の利益を追求し、この半年間は今日これからの(大会に参加する)ために時間を使ってきました。

途中で仕事だけに集中して釣りの方をいったん離れようと何度も思いましたが、なんだかんだ心の奥底でまだ続けたいと思っていた自分がいたようです。

起業すると世の中に価値提供できた分だけ対価として利益が残り、その得られる利益に上限はなくて、上を見たら果てしなく稼いでいる人がいる。

そんな現実を身をもって実感してしまうので、どっかで折り合いをつけて無理のない程度の現状維持にとどまってしまいます。

そもそもよっぽどお金が好きか、お金を使う目的がないと人は動かないものです。

シンプルに「ただお金が好き」という人はかなり少数派だと思っているので、使う目的を具体的に決めていないほとんどの人がお金を稼ぐ労働の負荷に耐えることが出来ないと思います。

副業しないといけないな、と思っている人はたくさんいるけどほとんどがやらないのもそんな理由だと思います。

実際、せどり専業で生活費を出すのはそんなに難しくないので、ある程度慣れれば1日1~2時間稼働で十分に暮らしていけます。

ネットビジネスでは生活費の大部分が必要経費に計上できるので、営業利益10万あれば十分1人暮らしが可能です。

そしてとりあえず事業拡大に向かって人を雇ってみる、というのが王道ルートですが、なんだかんだ人を使うのが一番難しかったりします。

とくにほとんどの人が一度は人で失敗しているし、その結果これからは「自分一人で仕事する」と決意する事業者も少なくなかったりします。

私自身もそれほど稼ぎたい欲がないので、釣りのプロをやっていなければここまで仕組みづくりに注力することはなかったと思います。

幸いTOP50に参加することで、年間200万くらいの資金と7~14日ほどの連続した休みが年間5回は最低必要になるので、そのために生きていくのに必要以上の労働をやらざるを得ない環境に身を置いています。

去年1か月ほど溜めまくった在庫を切り崩しながらダラダラ過ごしてみたんですが、時間が無限にあるのにその月はほとんど釣りに行きませんでした。

私は釣り自体がそんなに好きではないみたいなので、目的のない釣りの優先度はNetflix以下でした。

好きなだけ寝て起きたら30分くらい仕事(メール対応と価格改訂くらい)して、あとは全部Netflixみたいな生活でしたねw

食事にもそんなに興味がないので、その月の生活費は3万くらいでした。

人に会うことも全くないし、すべてのストレスから解放されてサイコーだったのですが、

さすがにこんな生活続けるのはヤバいなと感じて、人を雇った結果今に至ります。

ストレスの全くない生活というのはマジでゴミみたいな人間になりますw

人を雇ってからはストレスしかない毎日でしたが、仕組みの作り方が少しずつ上手くなってきてからは対人ストレスがかなり軽減しました。

組織論に模範解答は答えはないのでトライ&エラーが必要不可欠みたいです。

逆に言うと今は人に対して今まで以上に感謝を覚えたし、今は人的リソースに余力すら残っています。

もう少し組織の連携が固まってから動き出そうと思っていますが、釣りも仕事もこれからがかなり楽しみです。

 

正直、干物生活が快適すぎて釣りを続けることに抵抗があったこともありましたが、仕事の面だけを見ても続けてよかったと思っています。

これまでの人生でバスプロとして先に進むことを辞めたいと思ったことは何度もありましたが、なんだかんだ前進する選択肢を選んで後悔したことは一度もないですね。

参加する大会のカテゴリーが上がれば上がるほど無理ゲー感が上がっていくのですが、絶対不可能な難易度ではないところが結構好きだったりします。

そんなわけで明日からしっかり遠賀川と向き合います。

今日はこのあたりで。