今日は1日時間を使ってガッツリ不動の船外機と向き合いました。

2ストと違って4ストの船外機は一度不調になると2度と戻らない感じがあります。

次の日に治ってたりする2ストも2ストだと思いますが、それで何度も救われてきたので4ストめんどくせーなって感じです。

一先ず分解する前に知り合いに確認したところ、4ストはタイミング調整がシビアだから素人が分解すると組み上げても調子よく動かないかもねって言われました。

正直、今日バラしてすでに完璧に組み上げる自身がないのですが、来週頑張って組み上げてみたいと思います。

ちなみにシリンダーヘッドとピストンリングを変えてみようと思って部品を購入してみたのですが、ピストンリングの脱着には専用の工具が必要だとわかったので今日は全工程を終えることが出来ませんでした。

どうして必要性を感じたかというと、古いシリンダーヘッドからピストンリングをプライヤーで外そうとしたところ、簡単にピストンリングが折れてしまったからです。

ピストンリングの鋼材はすごく硬く、少しでも捻ると簡単に折れるので予備がないことを考えると専用工具の到着を待った方が安牌です。

そんなわけでとりあえず今日は作業見送りが妥当かなぁと判断しました。

 

 

 

 

ここまで船外機バラしたことあるバスプロってほとんどいないんじゃないかなw

調子よく動く気がしないけど。。。

動くメカニズムは知っていても、いざ現物を見るとあまりピンとこなので面白いのは確かです。

こんな単純な構造で良く動くなぁって素直に感心してしまいました。

ちなみにこの船外機に関しては調子よい状態で売っても10万くらいです。

不動でも3万くらい、直すのに部品代1.5万+工賃(3~5万くらい?)と考えると、お金払って直してもあまり儲けにならないので今回は授業料ということで自分でバラしてみました。

 

なんだかんだこういった経験が全く関係のないところで役に立ったりもするので、苦労は積極的に買うタイプです。

例えば普段から自分でなんでもやっていると、いろんなサービスのクオリティを瞬時に見抜けるようになったりします。

とくに商売の利益率を上げるやり方として、本質ではないと知っていながら顧客が気づかない部分はコストを削るというのがあったりします。

無知な人に必要性を訴求して相場価格以上の価格で販売したり、使用頻度が少ないものは徹底的に品質を落としたり、世の中にはいろんな販売戦略があります。

そういった部分に気づけるようになると長く使えて愛着の湧くような商品を選んで買うことが出来るようになります。

また、人気があるけどあまり良くないものにも気づくこともできるので、品質以外の商売のテクニックに目が行くようになります。

様々な販売戦略のレパートリーをインプットしたり、最近ではペルソナを逆側から特定したりも出来るようになりました。

とはいっても起業してはじめから品質勝負というのは難しいな、というのも実際に会社を経営しての素直な感想だったりします。

ある程度売り方だけで勝負して十分に利益を出してからクオリティを上げていく、というのが信用(とくに資金調達)の面などでもわりと王道の経営戦略だと思います。

私自身の自社ブランド戦略もその予定です。

相変わらず出鱈目な着地になってしまいましたが今日はこんなところで。