今日はせどりに出会う前の話から、起業して8ヶ月間についてお話しします。

これからせどりを始める方や、せどりを始めたけど全く先が見えないって方にむけての内容になります。

少しでもせどりに向き合うための、モチベーションアップに貢献できたら嬉しいです。

結論だけ申し上げると、せどり頑張れば夢ありますよ!

っていう感じです。

 

前書き

まずはせどりに出会う前の2019年夏ごろの話です。

それまでの僕は会社員として会社で働きながら、日本各地で年間5大会が開催される釣り大会に参加していました。

その大会には200〜300万ほどの賞金がかかっていて、参加者は釣りのプロということになります。

その年の最後の大会が終わるのは10月の中旬頃からで、せどりに出会ったのはそれ以降になります。

釣り大会を続けながら会社員を継続するのは難しいので、どこかで何か別の収入源を得なければ…

そんな悩みを5年以上抱えていました。

そして一向に進展がないことに嫌気がさして、12月で退社することだけを会社に告げていました。

そんな背景がありましたので、2019年の夏ごろから色々なビジネスを模索していました。

まずはその時の話から始めますね!

 

失敗しまくった仕事選び

仕事に関してはひとまず就職はしたくないと考えていました。

副業系ビジネスを全力でやって本業にしよう!

みたいなスタンスで夏頃から軽くリサーチしていました。

やらないことを決めて行動するというのは、とても生産性が高かった印象です。

 

とはいえ、スキルなしですぐに稼げるなんてビジネスはそうあるはずもありません。

土日や仕事終わりにいろんなセミナーや教材を漁りまくる毎日を過ごしました。

ブログ・アフィリエイトやプログラミングからFXや仮想通貨みたいな投資系まで、小スケールでいろいろ試しましたがまぁそんなに上手くいかないわけです。

まぁ今考えれば当たり前ですが、当時はかなり甘くみていました。

というより、それでうまくいく程度の環境にしか身を置いていなかったんですよね…

上手くいかなかった具体的な理由は、すぐに生活出来るレベルでの収益化を求めていたこと。

実際にビジネスを初めて思うのは、最短でも計画は1〜3年をスパンで考えないと上手くいきにくいです。

そして一人で慣れない単純労働をやり続けて、モチベーションが下がりまくったことも原因だったと思います。

 

ちなみに、これらのビジネスはレバレッジがかかる(コストに対して大きな価値が生まれる)という共通点がありました。

今思えば投資系で生活費を稼ぐことは、資金が少ないので論外でしたけどね。

そんなこんなで迷走する毎日だったのですが、

11月に行ったとある無料セミナーでついに仕事を決めることになりました。

 

 

ついに仕事を決める

その仕事こそネットショップや実店舗で商品を仕入れてAmazonで売る

いわゆる「せどり」というビジネスでした。

世界最大の企業「Amazon」を利用するので集客(広告など)の必要はなく、

商品さえAmazonの倉庫に送ってしまえば、あとは注文後に自動で発送されます。

返品やクレームもAmazonが対応してくれるというものです。

Amazon物販セミナーは、せどり塾に勧誘することが目的の招集セミナーだったのですが、

結果的に人生の転機とも言えるセミナーなりました。

 

セミナーの内容は

「ネットビジネスで月収100万、200万は当たり前。

年収億クラスから副業でも数千万稼いでる人がウチにはいます。

60万で人生変わります!」

みたいな感じでした。

情弱すぎる私にとっては、かなり胡散臭く感じる内容に思えました(笑)

ネットビジネスの仕組みを少し理解しはじめた今なら何も不思議に思わない内容ですが、一般的には受け入れがたい感覚です。

実際にその場で即決するような人はほとんどいませんでした。

しかし私にはなんとなくそのセミナーが本物だな、という確信があったので入会を即決して帰りました。

と、文字にすると改めて我ながらヤバイですね…

完全にドラマで見る宗教にハマった主婦みたいです。

本物の詐欺には充分注意します(笑)

 

 

劇的にマインドが変わった

入会を決めてからというと謎のマインドが入って人が変わったように行動量が激変しました。

資金調達のため、仕事から帰って大量の釣具やボート用品を直したり、綺麗にクリーニングしてフリマサイトで売りまくる生活が始まりました。

辛うじてボートはまだ持っている!

そのくらいのレベルまで、ありとあらゆるものを売りました。

その甲斐もあり、コンサル代の一括払いに耐えられるだけの資金を1ヶ月で手に入れました。

やはりマインドは大切です。

セミナーを一回受けたくらいで私の能力は変わりませんし、もともとその能力は持っていたというか、むしろ誰でもできる面倒くさいことに向き合い続けただけですね。

コンサルを受けた後で知ったのですが、すでに生活できるくらい「せどり」で稼いでる同期生はたくさんいました。

どちらかというと自分よりすごい人がいる環境に飛び込んだり、悩みを共感し合える仲間が欲しいといった、モチベーションアップが目的でせどりコンサルを受けている人も多い印象でした。

結局、人より根気が必要な作業でお金を稼ぐには、人との繋がりが一番大切なのかもしれませんね。

 

 

せどりってキツイ!

12月頃から副業せどりライフがスタートしました。

ここからは会社帰りや土日祝日に、ドラッグストアやディスカウントストア、ホームセンター、家電量販店とあらゆる店舗の商品を調べまくって商品知識を詰め込む毎日になりました。

 

せどり塾で最初に教わったのは店舗せどりと呼ばれるノウハウでした。

相場より安くなっているセール品や処分販売品、入手困難になっている人気商品シリーズの生産終了品(いわゆる廃盤)を実店舗でかき集めてAmazonで販売するというシンプルな転売です。

私自身もセール品に加えて、生産が終了した日用品や食品を中心に仕入れていました。

そのほかにも生活家電やキッチン用品、工具と幅広く仕入れました。

人気のある食品や日用品といった消耗品は生産終了後に市場在庫が減少しやすく、市場価値が上がりやすいという特徴があります。

そのため低単価でありながら高利益な商品が多く、資金が少ない人でも参入しやすい手法になります。

ただし、商品知識を付けなければ廃盤商品を見つけるのは非常に困難でもあります。

日用品は単価が安いのも相まって、一定の売上を維持するにはかなりの行動量が必要でした。

いわゆる肉体労働というヤツですね。

 

はじめの3ヶ月間は商品知識も全くなかったので、毎日18〜20時間ほど働いて1日2000~3000商品くらいはリサーチをしていました。

正直その頃の記憶はあまり覚えていませんが、商品棚の一番下をリサーチして立ち上がった時、そのまま立ちくらみで倒れそうになったことは何度かあります(笑)

せどりをやっていて苦しいと思ったり、嫌いになることはありませんでしたが、せどり塾の先生のサポートあっての継続だったと思います。

もちろん退職前に一人でいっぱい失敗し、何一つ継続できなかった経験があってこその「環境への投資」だったとも言えます。

目的に向かって行動しまくって、どこかで必ず振り返って軌道修正をする。

けして安い金額ではありませんでしたが、それ以上のお金が返ってきただけではなく、その経験そのものが「投資」という人生の価値観を変えるものになりました。

もちろん良い環境や良いコンテンツへの投資、というのが前提になります。

良いコンサルに出会えた私は正直かなりラッキーだったと思います。

コンサルの同期生には詐欺にあった人や、せどりを少ししかやっていない人が教えていたコンサルを受けていた人もたくさんいました。

せどりはもちろん、株やFX、不動産など、コンサル業界の闇はなかなか深そうです。

 

せどりって稼げる

そんなこんなで3カ月も必死に取り組んだこともあって、次第に廃盤商品の知識もついていきました。

いつからか棚を眺めながら歩くだけで「廃盤商品」を次々に見つけられるとこまで成長しました。

はじめは何の興味もなかった柔軟剤やシャンプーなども、一目で利益が出る商品だとわかるようになりました。

商品の相場価格が頭に入ってくれば、そのセールがどれくらい安いのかも瞬時に見抜けるようになります。

また、お店に関しても目を向けるようになり、いつも安く売っているお店や、生産終了品を大量に扱っているお店など、良いお店はいつ行っても良いと気づくようになりました。

店舗せどりの極意は「商品知識」と「良いお店のリスト化」と言い切って良いと思います。

そうなると大幅に効率も上がってくるので、1日で広い範囲を行動するようになりました。

 

次第に県外に遠征しまくるようになり、ネットカフェに泊まりながら店舗仕入れすることが当たり前になっていました。

もっと仕入れだけに集中できればもっと稼げる!

そうだ、納品はアルバイトの人を雇おう!

そのためにまずは来てもらうための事務所が必要だ!

そんな感じで、得られた利益は全て投資し、さらに仕入れに集中して利益をアップすることができました。

12月にせどりを始め、4月にはフリマサイトでの売り上げを含めて140万円以上の利益を出していました。

 

 

ずっとせどりすることに必死でしたが、この時よくやってるなーって自分を自分で褒めた記憶があります。

未経験でも正しいやり方が分かればここまで稼げます!

せどりってヤバイですよね(笑)

 

これっていつまでやるの?

会社員以上の給料を稼げるようになったとはいえ、ある問題だけは解決しません。

そのある問題とは、

つまるところ時間がないということです。

せどりは基本的に肉体労働なので、これっていつまで続けるんだろう?

というのはこの頃から強く思い続けるようになりました。

なんだかんだずっと働いていますからね。

 

釣りをする時間を作るために会社をやめたのに、釣りに行く時間が全く作れまていませんでした。

朝から晩までひたすらお店を回って、仕入れをしない日は納品の手伝いや商品の販売価格の改定が待っています。

当然、納品のスタッフを雇ったとは言え、すぐに丸投げできるわけでもなく、想定外のミスや自分の説明不足・準備不足で仕事が滞ることは日常茶飯事です。

その上で自分の時間を確保するとなると、仕入れに関しても新しくスタッフを雇う必要があります。

もちろん仕入れができるようになるまでの間、事業は赤字続き。

当然、そののまま赤字だとヤバイので、今度は銀行に融資を借りるための準備も必要になります。

融資の準備をするには売り上げや仕入れ額、在庫金額、各種手数料、その他の事業で使っているお金の集計などをしなくてはいけません。

その書類で健全な事業ができていることを証明した上で、事業計画の作成やその他書類の作成なども必須になります。

とにかく慣れない仕事に振り回されながら、同時にせどりも続けてキチンと利益を出さなくてはいけません。

本来ならゆっくりひとつづつ確実にこなしていくものですが、なるべく早く釣りのプロとして現場復帰するためにも、死にものぐるいで働きました。

時間を作るために時間を使い続ける日々は、今も変わることなく送っています。

 

電脳せどりを始める

そんな中、ある日気づいたことがありました。

それは活動時間の長い「店舗仕入れ」では、仕入れスタッフ人を雇えないということです。

店舗仕入れの活動時間は移動中も含めるとだいたい1日あたり12時間〜15時間。

調子が良い日は20時間以上も活動していました。

れを仕事としてやってください、というのはわりと不可能です。

店から店への移動がある以上、店舗仕入れで仕入れ時間を削ることは難しいので、ある決断をすることになりました。

それは店舗仕入れをやめること。

そして、ネット上で仕入れてネット上で販売する「電脳せどり」に移行することです。

電脳せどりだと仕入れ時間が短く、1注文でたくさん仕入れることが可能になります。

しかし、欠点としてはとにかく競争率が高いこと。

良い商品ほど競争率が高いので、仕入れ判断にはあらゆるリスクを排除するための経験値が必要になります。

また、在庫全てを買い切って販売する資金力や販売力などの差別化も必要になります。

 

せどり初心者のうちはリスクが高くあまり推奨されない手法ですが、店舗せどりがそこそこできるようになった今なら完全移行もできいるのではないか?

電脳せどりなら事務所で完結するので、納品スタッフの教育や書類作成などの事務仕事も同時並行できる!

そう考えて40万のコンサルを追加で受けて、本格的に電脳せどりに移行しました。

初めのうちは仕入れミスも多く、半分近くが赤字で損切り続きでした。

資金力が全然追いつかず、なくなく薄利で売り続けることもしばしばありました。

しかし徐々に電脳せどりのコツをつかみ始め、6月にはかなり利益率を上げることができました。

電脳仕入れのコツは良いショップのリスト化と、大量注文を捌き切る仕入れ判断に全てかかっていると思いました。

そして良い商品を仕入れることのできた7月には、Amazon以外も合わせて月商は1200万の粗利益200万円まで伸びました。

 

 

自身の給与を除いた販売管理費(経費)は50万ほどでしたので純利益は150万くらいでした。

かなり業務に追われる日々でしたが、来季は年商1億も見えてきたー!

って感じでこれまで以上の達成感を感じることができました。

電脳仕入れを始めて仕入れ時間が劇的に短縮でき、仕入れスタッフの動員を検討できるところまできました。

せどりをはじめて8ヶ月目に、またひとつ大きく前進することができました。

 

8ヶ月で5000万の売り上げ

8月は売り上げが900万円台まで落ち着きましたが、労働時間が月に20時間以下でした。

仕入れ以外の業務もかなり捗りましたね。

1週間くらい長野で観光したり、ペンションに泊りながら野尻湖に釣りに行く休暇を過ごしてみたりもしました。

今では事務所から一歩も出ずにネットだけで仕事が完結するようになっています。

今年のAmazonでの売上高は9月上旬時点で5200万ほどで、ここからさらにフリマなどの他販路の売り上げが加わります。

 

 

 

利益も1000万以上を残し、企業一年目は黒字スタートになりそうです。

思ったより余裕があったので、ここからは消費税の観点では少し勿体無いですが、事業の法人化も進めていく予定です。

また、銀行への融資の相談や仕入れスタッフの育成など、まだまだ自由に釣りに行けるほどの余裕はなさそうです。

来年は少しでも釣りに時間を使えるように、ここから6ヶ月間はさらに業務に追われる日々になりそうです。

 

 

最後に

昨年末に今の景色は想像もしていなかったので、人生どこで何があるかわからないものだなと思いました。

とはいえ、まだビジネスのほんの入り口なので私自身まだまだ格段に伸びていくと思っています。

とくにインターネットビジネスの世界ではレバレッジを効かせることが出来るので、個人でも仕組みを使って従来の労働ではありえない収益を生み出すことが可能です。

収入は増えてるのに通勤もなく毎日が日曜日の感覚です(笑)

時間も場所も問わない仕事が多いのもインターネットビジネスの特長ですね!

釣りはもちろんアウトドア全般やスポーツ、旅行、副業などとの相性も抜群かと思います。

今更ながらこんな世界があったんだなーと体感したので、ブログにて紹介させていただきました。

あなたもこんな世界に足を踏み入れてみませんか??

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

 

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